どうもNaoです。
それではシーズン1・エピソード5最後の解説をしていきます。前回はモニカがボブに寄り添い、ジョーイがアンジェラにチキンを注文し、気を引こうとしているところで終わりました。
この2人がどうなるかも見ものなのですが、もう1つ忘れてはいけないのはロスとレイチェルです、僕的にはこの2人のやりとりが好きでどうなるのか気になってしょうがなかったです!
ではそれらが全てわかるエピソード5の最後の解説を始めていきましょう!
【シーズン1・エピソード5解説】土曜の夜を一緒に The one with the east German laundry Detergent 解説⑫
Chandler: ①Here’s the thing, Janice. You know, I mean, it’s like we’re different. I’m like the bing, bing, bing. You’re like the boom, boom, boom.(こういうことなんだよ、ジャニス。ほら、つまり、俺たちは違うって感じなんだ。俺はビンビンビンって感じで。君はブンブンブンって感じなんだよ。
Janice: Ow! (痛っ![アウ!])
Chandler: Oh, my God! I’m so sorry! Are you okay? (なんてこった! ほんとにごめん! 大丈夫?)
Janice: Ow. Um, it’s just my lens. It’s my lens. I’ll be right back. (痛い。あー、ただ私のコンタクトよ。コンタクトなの。すぐに戻るわ。)
Chandler: I hit her in the eye! I hit her in the eye! This is the worst breakup in the history of the world! (彼女の目を叩いちゃった! 彼女の目を叩いちゃった! これって世界歴史上、最悪の別れ方だ!)
Phoebe: Oh, my God! How many of those have you had? (なんてこと!あなた何杯飲んだの?)
Chandler: Oh, I don’t know. A million? (さあね。百万杯かな?)
Phoebe: Chandler, easy, easy. Go to your happy place. La la la la la la la.(チャンドラー、落ち着いて、落ち着いて。幸せな場所に行くのよ。♪ララ、ラララ、ラララ♪)
Chandler: I’m fine, I’m fine. (大丈夫。大丈夫。)
Phoebe: All right. (いいわ。)
Chandler: I’m not fine. Here she comes. (大丈夫じゃない。彼女がこっちに来る。)
Phoebe: Wait here, okay? Breathe. (ここで待ってて、いいわね? 深呼吸して。)
Chandler: How do you do that? (今のどうやるの?)
Phoebe: It’s like a gift. (才能みたいなものよ。)
Chandler: We should always, always break up together. (俺たち、常に、常に、別れを一緒にすべきだね。)
Phoebe: Oh, ②I’d like that! (まぁ、それっていいわね。)
✅単語・フレーズ解説
①Here’s the thing 「つまり、こういうことなんだよ」
②I’d like that 「いいね、是非」
【シーズン1・エピソード5解説】土曜の夜を一緒に The one with the east German laundry Detergent 解説⑬
Ross: You got the clothes clean. Now that’s the important part. (君は服をきれいにしたんだ。今はそれが大事なところだよ。)
Rachel: Oh, I guess. Except everything looks like ①jammies now. (えぇ、そう思うわ。今や全部がパジャマみたいに見えるのを除けばね。)
Rachel: Whoa, I’m sorry. Excuse me. We had this cart. (ちょっと、ごめんなさい。すみません。私たちこのカートを取ってたんですけど。)
Lady: Yeah, well, I had a 24-inch waist. You lose things. Come on. Get out of my way. (そう、私だって24インチのウエストだったわ。あなたは何かものを失うものなんだよ。ちょっと。私の私の前からどきな。)
Rachel: I’m sorry. You know, maybe I wasn’t being clear. Uh, this was our cart. (ごめんなさい。ほら、多分私の言い方がはっきりしなかったのね。これは私たちのカートだったのよ。)
Lady: Hey, hey, hey, there aren’t any clothes in it! (おいおいおい、カートの中には服が全然入ってないよ!)
Rachel: Hey, hey, hey, hey! Quit ②making up rules! (おいおいおいおい! ルールをでっち上げるのはやめなさいよ!)
Lady: ③Let go! Come on, it’s my cart. (離しなよ! ちょっと、私のカートだよ。)
Rachel: All right. Listen, Mitzi, if you want this cart, you’re gonna have to take me with it! (いいわ。ねぇ、ミッツィー、もしあなたがこのカートを欲しいのなら、私が入った状態で持っていくことになるわ!)
Rachel: Yes! Did you see that? (やったわ! 今の見た?)
Ross: You were incredible. A brand-new woman, ladies and gentlemen.(君は信じられないほど素晴らしかった。真新しい女性です、みなさん。)
Rachel: I could not have done this without you. (あなたなしでは、こんなことできなかったわ。)
Ross: Ok, um, uh, more clothes in the dryer? I’m fine, I’m fine. (よし。乾燥機にもっと服を入れる?僕は大丈夫、大丈夫だよ。)
Rachel: Are you sure? (ほんとに?)
Ross: No. (いや。)
✅単語・フレーズ解説
①jammies 「パジャマ」※複数扱いにすること
②making up 「make up 作り上げる」
③Let go 「(つかんでいる物を)放す、手放す」
【シーズン1・エピソード5解説】土曜の夜を一緒に The one with the east German laundry Detergent 解説⑭
Rachel: Oh, are you sure you’re okay? (まぁ、ほんとに大丈夫?)
Ross: Yeah. (うん。)
Rachel: Does it still hurt? (まだ痛む?)
Ross: Yeah. (うん。)
Phoebe: What a ①neat idea. All your clothes match. I’m gonna do this. (なんて素敵なアイディアなの。服全部がマッチするわ。私もこれやろうっと。)
Monica: Hi. (はーい。)
Phoebe: Hey, how’d it go? (ねぇ、どうだった?)
Joey: Excellent! (素晴らしいよ!)
Monica: We ②ripped that couple ③apart and kept the pieces for ourselves. (私たちはあのカップルを別々に引き裂いて、そして私たちのためにその1つをキープしたの。)
Ross: What a beautiful story. Hey, I’m fine, by the way. (なんて美しい話だ。あぁ、僕は大丈夫だからね、ちなみに。)
Monica: Oh, I’m sorry. ( あぁ、大丈夫?。)
Rachel: Where’s Chandler? (チャンドラーはどこ?)
Phoebe: Oh, he needed some time to ④grieve. (あぁ、彼は悲しむ時間が必要だったのよ。)
Chandler: I’m free! I’m free! (俺は自由だ! 俺は自由だ!)
Phoebe: That ⑤ought to do it. (あれで完了よ。)
✅単語・フレーズ解説
①neat 「良い、すてきな、素晴らしい、」※「cool」や「excellent」と同じ意味合い
②ripped 「rip 引き裂く」
③apart 「離れて、離ればなれで、ばらばらに、別々に、」
④grieve 「深く悲しむ」発音 gríːv
⑤ought to 「~する義務がある、~すべきである」
これでシーズン1・エピソード5の解説を終わります、どうでしたか?楽しみながら進めることが出来ましたか?
僕はレイチェルが意地悪なおばさんを追い払うことができ、嬉しさのあまりロスにキスするところ、そして女慣れしてないロスの反応に笑ってしました!
今回のポイントはこちら。
「That ought to do it」は、何かしていることを終わらせるために使われる言葉です。
ロングマンでもこのように書いてます。
spoken used to say that you will have finished doing something if you just do one more thing
引用:LONGMAN
「should do it」と似ている言葉で、「ought to do it(客観的にそれをするべき)」の方が「should do it(主観的にそれをした方がいい/すべきだ)」よりも強い表現になり、「should」の方が一般的に使われます。
例文として
・You should finish the work. (主観的)仕事を終わらせるべきだ。