どうもNaoです。
「英語を話したい」けど、「自信を持って人前で話せない」
こういう方って結構いると思ってて、なんでそうなってしまったのか。と考えた時に出てきた答えがこの2つ。
②:間違いをすることに恐怖を感じている
①:他人の意見を気にしすぎる
僕たち日本人は話している時に、文法や発音を間違っても注意なんてしませんよね。
ネイティヴの方達もそうです、注意なんてしないです。
しかし稀にいるのも確か。
僕自身過去に非難、批判されたことはあります、ですが、それは相手より優れている証拠だと僕は思います。というのも非難する人ってプライドが高いので、嫉妬からの非難だったりするんですよ。
非難する人の特徴を知っていれば、自分の評価も見えてくることがあります。
相手を非難してもいいことない
非難することにメリットなんてありません、デメリットだけです。
他人を非難する人の特徴は下記のとおり。
・劣等感を持っている ー 相手を下げて、自分を上げようとする
・自尊心が低い ー 「自分は人より劣っている」と思っている
感情的にならずに、肯定すればいい
仮に「そこの発音違うよ」「文法的に間違ってるよ」など言われたら、「正しい発音ってどんな感じ」「どこが違ってたか教えてくれる」という具合に返答すればいいと思います。
思い付かない時は「勉強不足でした、頑張ります」程度に返しておくといいでしょう。
実際僕は非難された時点でその人のことはどうでもいいと思っていて、面倒にならないよう「その場を切り抜ける言葉」って感じで適当に返答しています。
②:間違いをすることに恐怖を感じている
僕の結論からいうと、非難してくる人とは距離を置く、です。
自分がいる環境を変える
もし非難してくる人が周りにいるのであれば、その人と一緒にいる必要はないです、一緒にいても失敗意識が芽生えるだけなので。
僕は非難してくるような人がいたら、距離を置きます。
そしてそのようなことをしない人と一緒にいます、その方がお互いを高め合うことができるからです。
仮に仲が良かったとしても、それまでの関係だったって割り切りってますね。
疎遠になっても別にいいと思ってるくらいです。
ぶっちゃけこれが僕の本音です。
高め合える友人を探す
自分の周りに「一緒に高め合える友達がいない」っていう人は英会話カフェに行ってもいいと思います。
同じ目的で来てる人が多いので、年齢問わず意気の合う人がいるはずです。
カフェでイベントなどがあれば、周りの人との会話も弾むし、通い続けるモチベーションにもなります。その後も仲の良い関係を築くことだってできると思います。
✅オススメ英会話カフェ(北海道・東京・大阪・京都)
北海道 | ・コワーキングスペース SPACE KANTE(札幌市中央区)
・Chit Chat Cafe(札幌市中央区) ・Cafe COEN(札幌市厚別区) |
東京都 | ・LeafCup(飯田橋)
・LanCul(下北沢) ・ミッキーハウス(高田馬場) ・Taito English Cafe(新御徒町) |
大阪 | ・+Color EnglishCafe(西区阿波座)
・PERAPERA ENGLISH(都島区東野田町) ・ALFREDO’S ENGLISH CONVERSATION CAFE(西区北堀江) |
京都 | ・CAFE FROSCH(北野白梅町)
・ランゲージハウス京都(四条烏丸) ・京都駅前英会話クラブ(キャンパスプラザ京都) |
間違うことは、実りあること
まずは間違いを恐れず、話せる人たちの中に身を置きましょう。
そうすることで英語が話せなかったとしても、自分が何を伝えようとしているのか察してくれる人が出てきます。
ここでフォーカスすることは完璧になるのではなく、コミュニケーションを取るということ、間違いを恐れずに話すことが大事です。
間違うことは、自分の成長を必ず助けてくれます。
まとめ:自分の人生を生きやすくする
というわけで、まとめになりますが、今回の記事を要約するとこんな感じ。
・自分が居やすい環境を作る
✅他人の意見を気にする人
自分にされて嫌なことは他人にもしない
他人に対して無駄な労力を使うのであれば、自分に対して費やす方が圧倒的に賢い選択です。
人に非難されても、自分の信じた道を進めば良いだけだと、僕は思います。
✅間違いをすることに恐怖を感じている人
自分の今の環境が変わると自然とそばにいる人も変わってきます。
僕がそうです。英語を始め、英語環境に身を投じたら、周りにいる友達、遊ぶ友達はほとんど外国人になりました。
誰と付き合っていくかも、環境を変えることも、選んで行動するのは自分です。
実際行動すると変化が起きるまであっという間です。1か月後には確実に変わってます。
「思い立ったが吉日」= I do it as soon as I think of it.
負のスパイラルに陥ってるのであれば、早く抜け出すことです。
ということで今日はここまでです、読んでいただき、ありがとうございました。