英語取得にどのくらい必要なのか知りたい方「英語ペラペラになりたいけど、実際どのくらいの期間必要で、どのくらい勉強しないといけないの?」
こんな悩みに答えます。
どうもNaoです。
英語学習していると1度は考える悩みじゃないでしょうか?理想とする自分へ近づくことができない不安からくるものだと思います。
個人差があるため、これだけの時間勉強すれば、確実に英語はペラペラになるというものはありませんが、目安として答えることはできます。
そのくらいの時間勉強すればある程度は話せるようになるってことですね。
では始めましょうー
英語習得までの期間ってどのくらい必要なの?【目安】
まず初めに言いたいこととして、英語取得は簡単なことではありません。そして英語取得に必要な時間は3000時間と言われています。
ざっくり1日6時間勉強して500日、約1年と3ヶ月くらい。現実的に1日3時間勉強したら1000日で、約2年と7ヶ月くらいかかる計算です。
なので、英語取得を考えると大体1年〜2年は必要だと考えておけばいいと思います。
必ずしも3000時間が必要というわけではない
これはどういうことかというと、良い教材、効率的な学習方法で必要な3000時間を短縮できるということです。
自分に合った教材を使い、効率的でいい勉強法を知ると1年と言わず半年くらいで、簡単な日常会話くらいは話せるようになります。
例えば海外留学行った場合、毎日のように英語に触れ、発していますよね。そうすると英語習得も格段に早くなります。もちろん留学に行って日本語だけ話していたら、自分が思う成長は望めませんが、、
なので、3000時間というのは目安として覚えておく程度でいいかと。
僕自身英語勉強始めた当初は、何から進めればいいのか分からなかったので、思いっきり遠回りしていましたね。文法後回しにして単語だけひたすら覚えてました。
英語は完全に異なる言語
日本語と英語は完全に真逆の言語と考えていいかと思います。というのも、「文法の語順」「発音」「音の繋がり」「使われている文字」などが全て違います、似ても似つきません。
よく「聞くだけで英語ペラペラ」的な教材が宣伝、発売されていますが、僕が思うに、聞き流しだけで英語を取得するのは絶対に不可能です。
意味もわからず、適当に聞いて習得できるのなら、今頃みんなペラペラです。学校で英語勉強することも、英検やTOEIC受ける必要もありません。
英語は日本語とは「真逆の言語」なので、習得には時間が必要と考えてください。
短期間で英語を習得するステップ
英語が話せるようになるまでの総時間は、上記で述べたように目安でしかなく、個人差もあるため一般論でしか言えません、ですが、勉強の進め方については違います。これには大きな差が生まれてきます。
では、何をしていくのかがこちら。
②:質の良い教材を選ぶ
この2点になってきます。
①:「インプット」と「アウトプット」を高速大量に回す
📖
インプット(教材・アプリetc)
🗣
アウトプット(外国人との会話・オンライン英会話etc)
短期間で英語取得を考えているなら「インプット」と「アウトプット」を大量に回すことです。これだけです。シンプルですが、めっちゃ大事です。
覚えたことを使う行為が何より記憶に残りやすく、覚えます。
TOEICで高得点取っていても話せない人は、「インプット」は足りているけど、「アウトプット」が足りていないことが多いです。
そういう方のための改善策もあるので、後ほど紹介します。
②:質の良い教材を選ぶ
「インプット」「アウトプット」するには、適した教材が必要になります。そこで必要な2つの要素がこちら。
ポイント②:質の高い勉強法
この2つが大事で、早く英語を身につけたい方には欠かせない要素です。
効果を高めるためには「質の良い教材」「質の高い勉強法」「持続力」「学習量」「集中力」の5つが必要になります、大事な5つのポイントなので覚えておいてください。
まとめ
今回の記事では「英語を取得するために必要な時間」として書いてきました、ですが、それは目安でしかありません、自分の努力次第では、短期間でも身につけることは十分可能です。
今日書いた「短期間で身につけるために必要こと」の内容を以下にまとめました。
ポイント②:質の良い教材を選ぶ
ポイント③:質の高い勉強法
ポイント④:「質の良い教材」「質の高い勉強法」「持続力」「学習量」「集中力」をベースに進める
この流れに従って進めていくといいでしょう。大事なことは意識していくことです。
では、記事を読み終わったら、早速行動に移していきましょう!