会話で沈黙を避けたい方「話したいけど、すぐ話題がなくなるんだよね、、どうやれば話題って作れるの?少しでも話題を広げられるようになりたい。」
こんな悩みに答えます。
どうもNaoです。
僕もこれは経験あります。というか大抵の人はあると思う。
沈黙の時間ってマジで超気まずい、、僕は大体そんな時はスマホに逃げがちでした。
今回の記事では、話題を作っていくために役立つポイント4つ紹介します。話題を作れるようになると1時間くらいはあっという間に経ってます。
では早速紹介していきます。
✅コミュ力ある人は、この記事読む必要ないと思います。
苦手な話題作りを攻略できる4つのポイント
4つのポイントというのがこちら。
ポイント②:家族、恋人話
ポイント③:SNSや動画の話
ポイント④:思い出話
親友との会話を考えてもらうと早いと思います。大体この4つに収まってませんか?
意識しないとわからないかもしれませんが、僕が思うに多分当てはまっているはず。もしそうでない人がいたら、+αで覚えておいてください。
ポイント①:趣味や今やっていることの話
1番の大堂ですね。共通点を見つけやすいく、内容によっては盛り上がりやすい。
それに趣味の話だと大体の人が話せます。
しかし趣味や最近やってることで、全然共通点が見つからない、そんな場合は、YES/NOで答えられる質問ではなく、答えないといけない質問をした方がいいですね。
・○○に興味あるんですけど、どう思いますか?
・○○って楽しいですか?
これだといろんな情報を得ることができるので、話も広げるやすいです。
ポイント②:家族、恋人話
家族や恋人の話をする時って顔見知りの人と話す時と違うと思うんですよ。あまり身近な人じゃないから逆に話せちゃうみたいな感じです。
若い人であれば彼氏彼女、家庭がある人であれば子供や旦那嫁の話、悩みなどがあれば、それを聞いて、自分の意見を入れつつ返答することで、親近感も湧いて話しやすくなっていきます。
家庭や恋人の話をしたい人って、聞いて、共感してもらいたいって人が多いので、自分の意見を入れつつ話すことがここでのポイントです。
そうすると距離感もグッと縮まると思います。
ポイント③:SNSや動画の話
instagram、Youtube、Twitter、TikTokなど、今ほとんどの人が使ってるので、会話のネタを膨らませるのに最適です。
「自分(相手)の見てる動画」「面白い写真」「気になるツイート」その場で一緒に見ることもできますし、関連動画なども出てくるので、見て気になることをいえばネタの完成です。
動画や写真のジャンルをネタにしてもいいですし、ゲームやるならゲームアプリの話なんかもいいと思います。
ポイント④:思い出話
心理学的に五感を使って楽しかった体験のイメージに浸ることは、人をいい気分にさせるという研究結果があります。
楽しい体験といえば旅行の思い出が1番って人は多いはず。
・どこ見にいきましたか?
・どこが1番面白かったですか?
こんな感じで、五感を使わせることで相手は楽しい気分になるので、話も盛り上がりますし、好感も持つようになります。
苦手な話題作り攻略に必要なのは【姿勢】
実は一番相手が見ているところは姿勢です、人が1番見ていて、情報を得る場所といわれています。
顔の表情一つ見てもそうですよね、「笑ってる」「怒ってる」「悩んでる」見れば即わかります。
ボディランゲージが1番伝わる
コミュニケーションを取るときに「メラビアンの法則」というものがあります。
声の使い方(聴覚情報) ー 38%
ボディランゲージ(視覚情報) ー 55%
こんな感じです、ボディランゲージが半分以上。
言葉でどんなに「楽しい」と言っていても、態度や表情がつまらなそうなら、「つまらなそう」という印象で捉えられるってことです。
人は言葉以上に表情、体の動きで相手の「本音」を理解しているということになります。
理解と共感が大事
当たり前かもしれませんが、「自分のことを伝えよう」「相手のことを知ろう」という気持ちは大事です。
相手と話をし理解することは、共感する力が生まれます。
・私をわかってくれようとしている
「よく聞き、よく見て、よく感じる」相手への理解が深まり、共感が強くなるほど、相手と話せる方向に向かっていきます。
まとめ:【沈黙を避けたい方必須】苦手な話題作りは攻略できる
「自分コミュ力ないなー」と思っている人は結構いると思います。それって下手なだけじゃなく、準備が足りてないだけなんですよ。
以前の僕もそうです。オンライン英会話をする時、人によって話すネタと内容を事前に数個考えてからスタートしてました。1個だとネタが尽きて終わる可能性があったので、、
男性講師の場合だと、スポーツやゲーム系、女性講師の場合だと映画やドラマ、理想の男性といった感じです。リアルでも初めのうちは同じことを何回もやってきましたが、そのうち段々と準備しなくても話せるようになってきました。
ほんの少しの準備さえしていけば、誰とでもネタが尽きづに話せるようになっていきます。そのうち頭に浮かんでくるようになります。
小さいことでもいいので、自分の気になったことがあればそれを話すようにしてみてください、それが話題作りの第一歩です。
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Thank you for reading~