✅留学を考えている人の悩み
・自分の語学レベルで通用するか
・英語が話せないのに、生活していくことができるのか
・ホームステイ先の人とコミュニケーションとっていけるか
どうもNaoです。
英語を学んでいる人の中には語学留学や、ワーキングホリデーを考えている方もいると思います。
憧れ、期待、自分の理想に近づくため、理由は様々ですが、いきたいと思う反面、不安も大きいはず。
せっかく行くのだから実りある語学留学にしたいのは誰もが思います。
✅今回は語学留学をした人の経験をもとに「これから語学留学を考えている方」「留学で失敗したくない方」向けに記事を書いています。
【留学経験者の声あり】初心者が留学でうまくいかない3つのパターン
結論からいうと、この3つです。
失敗談②:現地で遊んでばかりいる
失敗談③:日本人と一緒にいる
留学した友達の失敗談をまとめると、大体この3つに絞られます。
失敗談①:英語を話せない
友人Mさん ワーキングホリデー オーストラリア 1年(半年で帰国)
「留学すれば話せるようになるだろう」と思ってて、実際行ったら簡単なことも言えないし、単語も出てこない。会話なんて皆無。基本的な勉強してなかったから、現地で基礎から始めることになったし、帰国の時くらいでやっと「ちょっと話せる」段階にきたかなって感じ。
失敗談②:現地で遊んでばかりいる
友人Kくん ワーキングホリデー アメリカ 半年
基礎的な英語力はあったと思うだけど、なんか「せっかく海外に来たんだし、ちょっとは遊びたくなるじゃん?」と思って、そのまま遊んでるうちに半年経っちゃった。マジで終わってから、なんのためにアメリカ留学したかわかんなかったわ。英語力も大して成長してないし、金だけ使っただけだわ。
失敗談③:日本人と一緒にいる
友人Gさん ワーキングホリデー カナダ 半年
初めてのワーホリで、一緒になった友達も始めてだったから意気投合しちゃって。どこに行くにも一緒だった、半年間ほとんどその子といたんじゃないかな。もちろん勉強もしてたよ、でも普通に日本語で話してる方が多かった気がする。
初心者での留学を実りあるものにするポイント3つ
ポイント②:留学の目的を理解する
ポイント③:高め合う友人を作る
理想や憧れから留学するのはいいけど、どうせならキャリアアップを目指すべき。
ポイント①:基礎を勉強してから行く
コミュニケーションを取れるくらいからスタートしないと、現地に行って基礎勉強からすることになるので効率が悪い。
ぶっちゃけ中学レベルまでの基礎勉強であれば国内にいてもすることができるし、身につけることは可能。国内でできることを留学先ですることはないし、目的である「会話」にすぐにでも入るべき。
ポイント②:留学の目的を理解する
旅行や観光気分になるのは多分ほとんどの人あるんじゃないですかね。僕自身、環境を楽しむことは全然ありだと思っていて、そこでしか得られないものって必ずあると思うんですよ。
ですが、留学後に「こんなハズじゃ。。」って後悔はしたくないもの。忘れがちな留学の目的もしっかりと理解することが大切です。
せっかく高いお金を払っているのだから、「自分の甘え」が出過ぎないようにしましょう。
ポイント③:高め合う友人を作る
現地に行けば必ず、自分と考えの違った人と出会うと思います。そういう人って自分と価値観が違ったりして正直話してるだけで面白いです。
僕自身英語勉強するようになって、今までの環境を変えたら、自分と違った考え、思考を持っている人と出会うようになりました。
「留学後のこと」や、「どんな目的で来たのか。」そんな話を聞くだけでも自分のやる気も上がるはずです。
やる気のある人は日本人同士でも英語を使って話すようにしていると聞きました。そのくらい高め会える人を見つけると、留学してきた目的にグッと近づくことができるんじゃないでしょうか。
初心者が留学でうまくいくには:行動しないことにはゼロのままです。
僕自身、英語を勉強しようと決めてから、約5年くらい経ってます。
もし英語に対して「一歩を踏み出していなかったら」と思うと、想像できないですね。
間違いなく今の自分はいなかったし、こんなことも書いてなかったでしょうね。
英語を始めたことに対しては全く後悔してないです。むしろあの時初めて良かった。
留学っていろんな経験できるから、その人の人生にプラスしかないと思っていて、自分の考えをもっと柔軟にしてくれると思います。旅行に行っただけでもそうなるくらいなので絶対です。
仮に留学が自分の思い通りの結果にならなくても、それを知ってやり直せばいいと僕は思います。
現に僕の友人Kくん(上記で紹介した)は、その失敗をバネに翌年オーストラリアに留学し、そこで同じ失敗を繰り返すまいと勉強に励んだようです。
その結果、飛躍的にスキルアップして帰ってきました。
行動できる人の割合は100人中1人いるかいないかだそうです。
1年続けいている人の数は1%、つまり99%は挫折しているということ。
行動している人がそれだけで得している時代で、それが1番の強みになっているのは事実。
これを聞いてあなたならどうしますか?行動しますか?
YES or NO